みなさん、こんにちは。またはこんばんは。理学部のやぎ座です。
前回紹介した「う○い棒パン」、みなさん作ってくれたかな?まだのひとは是非!!ちなみに学生委員会内では不評でした……orz ただいま改良版を制作中です。写真だけ載せるとこんな感じです。
おっと間違えた(^o^;) こちらです。
さて今回は久々に「タイムトラベル」の話でもしましょうかね。
前々回はタイムトラベルの詳細まで語ってなかったのでそこから。
まずは未来へ行く方法ですがこれは前々回に紹介した「光速」または「重力」を利用すれば簡単です。物体が光速に近づくほど物体の時間が遅くなっていきます(また速度が光速と同値になると時間が止まり、それを超えると時間が戻ると言われています)。そして同時に空間が縮み、物体の質量が増加します。ここまでは前々回にお話ししました。なぜ光速に近づくとこのような現象が起きるのかは自分も曖昧にしか理解していないので、興味のある方は本なりネットなりで調べてみてください。ちなみに時間の遅れを表す公式が存在します。
速度vで動いている人の時間は、静止している人の時間にくらべて、
√1-(v/c)²倍
になります。cは光速です(約c=29万9792km/s)。例えば今ある物体が光速の95%の速度で移動していると考えるとv=0.95cなので計算すると約0.3倍になります。つまり静止している人の時間が1年経過すると、光速の95%で移動している物体の時間は1年の0.3倍、つまり約3か月半程度しか進んでいないことになります。
ではもう一つの「重力」を利用したタイムトラベルの方法はどんな方法なのでしょうか?
今回はここまで。次回本題(?)にはいれるかな?