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ヨーロッパ・ピース・スタディ3日間 ONLINE (2021年5月26日)



ヨーロッパ・ピース・スタディ3日間 ONLINE

旅ができない今だからこそ、世界と繋がって平和について考えてみませんか。ポーランドとドイツからゲストをお迎えします。世界がますます複雑に、密接に関わり合い、様々な課題に直面するなかで、今なお続く差別や暴力、紛争にどう向き合っていけば良いのでしょう。私たちはどのように、この共生の時代を歩んでいけばいいのでしょう。一人ひとりが自分自身の問いを見つけて、大学や学部の枠を越えて対話しながら、一緒に学び考えてみませんか。

1日目 問いづくりワークショップ
2日目 アウシュヴィッツ博物館ガイド・中谷剛さん
3日目 ドイツ抵抗記念館

ヨーロッパ・ピース・スタディとは?


★ホロコーストとは
 第二次世界大戦時のヨーロッパ全土で起きたユダヤ人迫害・虐殺(1933~1945年)。約600万人のユダヤ人が殺され、そのうち約150万人は子どもでした。他にも障害者や同性愛者、ロマの人々が犠牲となりました。そのうち、約110万人がアウシュヴィッツで殺されました。
 この歴史は国や民族の違いを越えて、すべての人々に差別や偏見、憎しみの恐ろしさを警告している、として国連は、アウシュヴィッツが解放された1月27日を「ホロコースト犠牲者を想起する国際デー」に制定しました。
 また、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、ユネスコはホロコーストを教材とした教育活動を支援しています。


★ドイツの「記憶の文化」
 ドイツは、街のいたるところにナチズムやホロコーストの記念碑があります。差別や憎しみに警鐘を鳴らす碑や、失われたひとつの命を記憶する碑、現代アートで想像をかきたてるような碑。観光客が見学に押し寄せる大きなものから、道端や公園にひっそり佇む小さなものまで。記念日には花を供え、ろうそくを灯し、集会を開いたり、記念碑を磨いたりする人びとの姿を見つけることもあります。しかし、これらの記念碑ができるまでの道のりは長く、決して平たんではありませんでした。そして時代の変化とともに現れる新しい課題に直面しながら、ドイツの試行錯誤は今も続いています。

おススメポイント

① 自分自身の「問い」を見つける
海外のゲスト講師と繋がる前に、主体的に学ぶための事前学習を行います。参加者一人ひとり、自分自身の「問い」を見つけてみよう。

② アウシュヴィッツ博物館ガイドの中谷剛さん
ポーランド南部のオシフィエンチムに位置するアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所跡。第二次世界大戦時の最大の虐殺の地でした。他にもポーランド人や障害者、同性愛者の人々が犠牲となりました。ここで20年以上にわたりガイドを続けているのが中谷剛さんです。博物館からのライブ中継ではなく、中谷剛さんのこれまでのガイド体験、いま思うことなどをじっくりとお聞きします

③ ベルリンのドイツ抵抗記念館
第二次世界大戦時のナチ体制に抵抗した人々の歴史を伝える記念館がドイツの首都ベルリンにあります。この記念館と繋いでセミナーを実施します。ここは、当時ドイツ陸軍最高司令部があった歴史の現場でもあります。1944年7月20日、ドイツ国防軍のクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐は、ヒトラー暗殺を試みましたが失敗に終わり、翌日未明、同志と共にこの場所で銃殺されました。当時、どのような人々が、どんな形で、なぜ、抵抗したのか、学び考えます。

実施概要

日程

2021年9月15日(水)~17日(金)3日間

配信 Zoom
ブラウザ版Zoomではなく、Zoomアプリで最新版にアップデートした状態で参加ください。
主催 大学生協事業連合
企画協力

NPO法人ホロコースト教育資料センター(愛称Kokoro)

スケジュール

9月15日(水)

 内容
16:00-18:30
(途中休憩あり)
ホロコースト史一コマを切り取った写真を観察しながら、「問い」をつくり、対話と思考を深 めるワークショップ。2日目と3日目のプログラム実施に向けての事前学習です。
個別学習 プログラム2日目を迎える前に、自分の「問い」を見つけてみよう。参考資料とワークシートを送ります。各自で取り組んでみてください。


9月16日(木)

 内容
チェックインタイム
(自由参加)
前日のプログラムで分からなかったことを質問したり、参加者同士で対話をしたりできます
17:00-19:00
(途中休憩あり)
プログラムスタート
1. わたしの「問い」を共有 <グループトーク>
2. 第二次世界大戦時の世界遺産アウシュヴィッツ博物館の公式ガイド・中谷剛さんをお招きします
個別学習 プログラム最終日を迎える前に、自分の「問い」を見つけてみよう。参考資料とワークシートを送ります。各自で取り組んでみてください。

 


9月17日(金)

 内容
16:30-17:00 チェックインタイム (自由参加)
前日のプログラムで分からなかったことを質問したり、参加者同士で対話をしたりできます
17:00-19:30
(途中休憩あり)
プログラムスタート
1. わたしの「問い」を共有<グループトーク>
2. ドイツ抵抗記念館から講師をお迎えします
19:45-21:00

交流会 (自由参加)
全プログラムを終えてさらに質問がある人、参加者同士でもう少し話したい人、打ち上げの乾杯をしませんか。お腹が空いた人はご飯を食べながら参加もOK!

 

 

※上記記載のプログラムは、事情により、一部変更が生じる場合がございますので、予めご了承くださいませ。

前回参加者の声



●色々な大学・興味関心のある学生たちと少しでも交流できたことは、自分にとっても刺激になってとても良かったです。 また、実際に現地で熱量を持って活動されている人たちのお話を聞けて、知識を得るだけでなく、自分もより深く考えて周りに伝えていきたいというモチベーションを上げることが出来ました。

●問いをたてると意識的にその問題について考えるようになり、現地の方のお話を聞く際も主体的に思考していけたと思います。

●高校以降の世界史でもマクロの政局の視点から教えられることはあってもマクロの個人の活動に視点が据えられることはなく初めて知ることばかりでした。

●今回のワークショップではドイツでのホロコーストが起こった根幹には、見て見ぬ振りをしてきた、世の中の動きに逆らえなかった、社会全体に問題があって、現在でもイスラム教徒や黒人への差別があることも同じような原因なのではないかと思いました。社会を変えようとするのは難しいし途方もないようにも感じますが、今回のWSでは楽しみながら自分たち一人一人にできる思いやりを持つことという当たり前なことから始めよう!と思うことができました。ふみこさんのNPOのお話もお聞きしたかったです。みなさんとても気さくでオンラインで緊張しましたが、3日間参加できました。ありがとうございました!!

●楽しかったです。勉強になったし、他の意欲的な参加者の姿勢が刺激になりました。現地の人と繋ぐのは良い経験でした。

ファシリテーター&講師

石岡史子
NPO法人ホロコースト教育資料センター代表 

 これまで国内外の1,200以上の学校でホロコースト史を教材とした訪問授業を行う。アウシュヴィッツ博物館から借りた犠牲者の旅行かばんをめぐる実話『ハンナのかばん』の登場人物。ポプラ社から出ている日本語版は自ら翻訳(ポプラ社刊)し、世界40ヵ国で出版され、映画化される。これまでのNPOの活動に対して、カナダのヨーク大学より名誉博士号、米国ワシントン大学より特別功労賞が授与される。2016年、国連に招かれ、NPO活動について発表。2015年より大学生や教職員向けのポーランド・ドイツ研修旅行を企画・引率する。 『「ホロコーストの記憶」を歩く~過去をみつめ未来へ向かう旅ガイド』(子どもの未来社)共著。

お申込みについて

●研修費用
11,800円(税込)

【研修費用に含まれるもの】講師料、通訳料、教材費、Webサービス(Zoom)利用料
【研修費用に含まれないもの】参加者の個人的費用(通信費、デバイス使用料)

●対象
大学生協組合員
 ※この企画は、大学生協事業連合に加盟の大学生協組合員及びそのご家族様がご利用いただけます。

 

●定員
30名
・最少催行人員10名

・お申込みは先着順で、定員になり次第受付終了しますのでお早めにお申込みください。
・最終締切は2021年8月30日(月)までとなります。ただし定員になり次第受付終了いたします。

 

●お申込み方法
こちらのフォームからお申込みください。折り返し当会よりご連絡いたします。

申し込みフォーム

※申込み方法:Web申込みのみになります。
※お支払い方法:クレジットカードのみになります。
※お申込み後、違約料がかかります。
・契約成立後から受講開始前日から起算して10日前まで 3,000円
・受講開始前日から起算して9日前以降、受講開始まで 受講代金の20%

★通学されている学校・学園に生協店舗がない方は、インターカレッジコープにご加入の上、お申し込みください。
・みやぎインターカレッジコープ
・東京インターカレッジコープ
・生活協同組合インターカレッジコープ愛知
・大学生協大阪インターカレッジコープ
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・熊本インターカレッジコープアカデミア

注意事項

講座約款をご一読いただき、同意の上お申込みください。

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