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[健康だより]快適な冬の換気の方法は (2020年11月24日)


快適な冬の換気の方法は

寒くて体調を崩してしまっては本末転倒です。
どうしたら室温を下げず、快適に冬の換気ができるのかを考えてみましょう。
1.廊下等を活用 2段階方式の換気
起床時帰宅時は、エアコンのONタイマーを活用して、事前に暖房を入れ部屋を暖かくしてから窓開け換気を行いましょう。
換気する際に、学校の教室や自宅の寝室などの空間に直接冷たい空気が流れ込むと寒さをより感じてしまいます。
まず、廊下に外の空気を取り入れ建物全体の温度で外気を暖めたあとに、部屋の窓や扉を開けて生活空間の空気と入れ替える「2段階方式」をとることで、寒さを和らげることができます。冬場に窓開け換気をする場合、1時間に3分程度の換気を2回程度行いましょう(夏場に比べて室内外の温度差が大きく空気が流れやすいため)。その際、キッチンののレンジフードを運転することで、短時間の効率的な換気につながります。
2.窓を少し開けて常時換気
真冬の寒い時期や雪が降る状況で、1時間に2回程度、窓を全開にして換気すると室温が急激に下がります。
暖房をつけながら、窓を少し開けて、常時換気しておくことで、室温を保ちながら換気することができます。暖房でエアコンを使用する時の注意点として、多くの場合エアコンが窓の近くに設置されているので、エアコンをつけたままで換気する場合は、できるだけエアコンから離れた窓を開けるようにしましょう(ここでもレンジフードや換気扇との併用は効果的と思われます)。
また、24時間の自動換気システムがある建物では、窓を開けずに建物内の空気を入れ替えることができるので有効です。
3.湿度管理にも注意
窓を開けると湿度が大きく変化しますので注意してください。湿度が低い空間ではウイルスが飛散しやすくなるため、湿度を保つことが重要と思われます。
エアコンを中心とした暖房では、加湿器などの併用も効果があると考えられます。
実は、湿度と新型コロナウイルスの活動の関係はまだはっきりわかっていないのですが、一般的に湿度が下がることで、のどの粘膜の働きが弱くなってしまうため、加湿器を使った保湿対策もポイントと思われます。
参考資料:
・日本テレビ(参考資料 「換気をしよう」(動画ページあり)リンクページはこちら
   (⇒この動画はとてもわかりやすく作られています。)
・NHK(参考資料 リンクページはこちら
・厚生労働省(参考資料 関連ファイル)
・ダイキン工業(参考資料 関連ファイル)



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