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【健康便り】免疫力をあげよう!#コロナに負けない (2020年7月30日)

【健康便り】免疫力をあげよう!#コロナに負けない

これまでに人に感染する「コロナウイルス」は7種類発見されているそうで、
その中1つが昨年12月以降問題になっている「新型コロナウイルス」です。
食事を工夫し、新型コロナウイルスに負けない身体作りを行いましょう。

免疫力アップ食材ベスト10

  1位 ヨーグルト            6位 干し柿

  2位 みかん              7位 キムチ

  3位 バナナ              8位 納豆

  4位 にんじんジュース         9位 キウイフルーツ

  5位 緑茶                10位 アーモンド

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私たちの身体にある「免疫」の機能。病原菌などから身体を守り、
健康を維持するための防護システムです。免疫機能が正しく作用していれば、
健康で若々しくいられます。では、どのようなことを心がければよいのでしょうか?


免疫機能の働き

 自律神経の働き私たちの身の回りには、細菌やウイルス、ほこりや汚染物質など、身体に有害なものがたくさん存在しています。そのような物質にさらされても病気にならないのは、それらの有害物質を身体から排除する、免疫という防護システムがあるためです。  

 免疫機能は、身体を若々しく健康に保つ力です。しかし、ストレスが過剰になったり生活習慣が乱れたりすると、正常に機能できなくなります。 免疫が正常に機能するための鍵となるのは、自律神経がバランスよく働いているかどうかです。

 自律神経には交感神経と副交感神経があります。交感神経はおもに日中、活動している時に優位になります。全身の活動力を高める神経で、血圧や血糖を上げたり、血液を筋肉や脳に集める働きがあります。

 副交感神経はおもに夜間、リラックスしているときに優位に働きます。身体を回復させる神経で、内臓の機能を高めたり、免疫機能を正常にする作用があります。

 「ストレスは悪い」というイメージがありますが、全くストレスがない状態よりも、多少はある方が生活にメリハリがつき、仕事や勉強も進めやすくなります。しかし、長期間にわたって強いストレスにさらされると、自律神経の働きが乱れ、常に交感神経ばかりが優位になってしまいます。そうなると、免疫機能が正常に働きません。

 では、どのようなことを心がければ、自律神経のバランスを整える=免疫機能を正常に保つことができるのでしょうか?

「免疫力」を上げるヒント

 自律神経の働きは、心理状態に大きく影響されます。ですからストレスに対処することが最も大切なポイントといえるでしょう。そしてもちろん、生活習慣を見直すことも必要です。

身体を動かす

 まずは1日に10分程度の体操をするだけでもよいですから、運動の習慣をつけることが大切です。可能ならば、うっすらと汗をかく程度の時間、散歩ができるとよいでしょう。 

 運動は免疫機能を向上させる他にも、生活習慣病を予防したり、転倒を防いだり、脳を活性化させ るなどの効果があります。

食事

 免疫機能を維持するためには、良質なタンパク賃、ビタミン、ミネラルが必要です。脂肪や糖分ばかりが多くなりがちな洋食に比べて、和食は栄養バランスがよくおすすめです。

ぐっすり眠る

 夜にきちんと眠れば、昼間はすっきり起きて動けるようになります。昼は交感神経が、夜は副交感神経が優位に働くという自然な切り替えをするためにも、睡眠のリズムを確保することが重要です。

よく笑う

 笑うと副交感神経が優位に働きます。また、NK細胞という、免疫をつかさどる細胞が活性化されることが分かっています。たとえ作り笑いでもそのような効果がみられます。

身体を温める

 体温が高いとリンパ球が増えて活性化し、免疫機能が高まります。また、身体が温まると血管が拡張して副交感神経が優位になり、リラックスしやすくなります。  

 入浴はぬるめのお湯でゆっくりと。40度くらいのお風呂に10分以上つかるとよいでしょう。シャワーだけでは身体が温まらず、交感神経が刺激されるため、あまりリラックスできません。

 身体を温める食べ物もあります。根菜類、イモ類、しょうがなど、土の中にできるものは身体を温める作用があるといわれます。

リラックスできる時間をつくる

 仕事が忙しく、いつも帰りが遅い人は、なかなかゆったりとした時間がもてません。さらに、多忙はストレスから暴飲暴食を招きやすいものです。仕事を早めに切り上げ、30分だけでも早く帰れるようにしてみましょう。  

 また、責任感が強くまじめな人は、ついがんばりすぎて無理をしてしまうことが多々あります。適度に「手を抜く」ことも、時には必要かもしれません。

 

 よい生活習慣の人ほど長生きであるという研究があります。「喫煙をしない」「飲酒は適度か全くしない」「定期的に運勤をする」「適正体重を保つ」「7~8時間の睡眠をとる」「朝食を食べる」といったよい習慣が多くある人ほど、身体的・精神的な健康度が高くなっています。また、若いころからよい習慣を身につけている人が健康であるのはもちろんですが、高齢になってから生活習慣を改善した場合でも、健康上の効果があることがわかっています。  

 生活習慣を改善する時期は若いほどよいのですが、年をとってからでも遅すぎるということはないのです。

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