2022年7月10日（日） 10:00～11:30

第1部
就活にも入社後にも有利な国家資格、それが「中小企業診断士」。
中小企業診断士は、経営に関する幅広い知識を身につけることができる資格です。
よって、就活では、経営スキルを身につけた学生だということで採用担当者の目を惹くことができ、さらに入社後も即戦力として期待されるなどのさまざまなメリットがあります。
また、中小企業診断士の学習で得た知識は、あらゆる業種・職種で活かすことができますので、未来のキャリアプランの選択肢が広がります。
それでは、この資格は具体的にどのような勉強をするのか？また、どのような試験制度なのか？という点についてもご説明します。

第2部
大学の一般教養科目や専門科目でも中小企業診断士試験で学習する科目が多く登場しますので、大学と中小企業診断士試験の勉強の両立についてもお話します。
また、いまから勉強をはじめて来年の1次試験・2次試験に合格するまでの、スケジュールをご案内します。

ZOOMのQ&A機能で質問をお受けします。わからない事、疑問に思った事は、お気軽にご質問ください。可能な限り皆様の疑問に回答していきます。

※内容は予告なく変更になる場合がございます。

IT企業，ベンチャーの広告会社でディレクター兼営業で勤務した後，培ってきたマーケティングのノウハウを武器に2014年独立。2016年、中小企業診断士資格を取得。2017年からは3年間の任期で地方公務員として「シティプロモーション」にも携わる。
現在は、中小企業と地方自治体のマーケティング支援する経営コンサルタントとして活動中。 中小企業診断士という資格は学生には認知度の低い資格ですが、日本版MBAとも言われ、「ビジネスパーソンが新たに取得したい資格、第1位」になったこともあるほど、社会人にはメジャーな資格です。
私は、中小企業診断士試験の勉強をして、視野が広がり、自分の仕事に対する考え方が変わりました。合格後は、多種多様な業種・職種の方と出会い、ビジネスチャンスが生まれ、未来が一気に広がりました。
このような体験を、みなさんにも学生のうち、または社会人になってすぐにでも経験して欲しいです。 少しでも興味をお持ちになりましたら、ぜひお気軽にご参加ください。

・入会金免除券

大学生協事業連合
協力：資格の学校TAC